６月16～20日（水曜以外）の4日間、オーストラリアにある兄弟校Salesian College Sunburyから校長・副校長はじめ合わせて４名のスタッフが来校しました。

この期間中に、インターナショナルクラスのHRや授業を視察したり、有志の生徒と交流したり、教員同士の交流や親睦を図ったりするなどし、本校の教育内容や取り組みへの理解が進んだようです。百聞は一見に如かずとはこのことで、特にインターAGの英語や数学の授業のレベルの高さには感心されていました。

最終日20日の放送朝礼ではマーク校長から全校生徒がお話を伺う機会を得ることができました。マーク校長のスライドやお話しを通して、世界に広がるサレジアンのネットワークを実感した生徒も多かったようです。