9/27（土）、サレジアン国際学園目黒星美小学校にて、同小学校とサレジアン国際学園世田谷中学高等学校の２校による合同研修会が実施されました。

Sr.鈴木理事長による開会の挨拶の後、永年勤続者表彰が行われました。長く学園に貢献されてきた方々が紡ぐ言葉の一つひとつは、学園の歴史であり宝でもあり、私たちも彼らに続いていきたいという想いを改めて強くした次第です。

　会の後半は全体研修が行われ、法人の副学園長であり予防教育研究所所長でもあるSr.森下愛弓より、ドン・ボスコの予防教育法に関してお話し頂きました。

予防教育法の変わることのない本質的な精神を守ることの大切さ、そしてその一方で時代と共に変わり得る付随的な事柄に対して適応していくことの大切さを改めて心に刻みながら、今後も生徒たちに接してまいります。