学園長・学校長挨拶・沿革
message
GREETING MESSAGE
学園長・学校長挨拶
育みたいのは 新しい何かを作り出す力
21世紀にはいって4分の1になろうとしています。そして新しいテクノロジーが次々に誕生して社会に変革をもたらしています。一方で不確定な要素が世界の至る所に見られます。時代が劇的に動いている中で求められる力は今までとは違うものになっています。憶えること、理解すること、再現できることなどに加えて新しい何かを作り出す力が必要になっていると思います。それにともなって中高時代の学びも変わらなければなりません。
サレジアン国際学園世田谷はグローバル時代に活躍するのに必要な力を先進的教育で実現しています。人生で最も成長できるこの時期に本学園でその時間を過ごしてみませんか。
真に豊かな人生を歩むために
本校の教育理念である「予防教育法」は、安心感と信頼に満ちた環境の中で、生徒が主体的に「善」を選び取り、自他を大切にし、人々に貢献できるよう導く教育です。大橋学園長を迎えての新しい先駆的な教育は、創立者教育がめざした理念と共鳴するだけでなく、これまで以上にその理念の実現に向かっていると実感しています。この21世紀の真っ只中にあって、「真に豊かな人生」を歩んでほしい、その願いのもと今、本校は進化し続けています。
校訓
☆予防教育(理性・カトリックの価値観・愛情)に基づく3つのS
Study 主体的に深く学ぶこと
Self-reflection 神のもとに自らを振り返り、識別し、誠実に生きること
Service 「Faccio io(わたしがやります)」の精神をもって、人と社会に貢献できること
HISTORY
学園沿革
- 1954年3月
- 学校法人星美学園第二小学校として目黒区碑文谷2丁目に開校
- 1956年10月
- 学校法人目黒星美学園と改称
- 1960年4月
- 世田谷区大蔵の中学校を開校
- 1963年4月
- 高等学校を開校
- 1991年4月
- 目黒星美学園創立35周年記念式典講堂落成式
- 2006年4月
- 学校法人目黒星美学園50周年
- 2007年4月
- 目黒星美学園創立 50周年記念事業の一環として新校舎着工
- 2011年3月
- 新校舎竣工
- 2020年4月
- 中学校開校60周年
- 2023年3月
- サレジアン国際学園世田谷に学園名変更