3年生は、教科書にある「俳句の読み方、味わい方」という作品を通して、俳句を鑑賞する力を養いました。言葉数は少なくとも、気持ちや情景を巧みに表現できることを知り、実際に俳句を鑑賞することで、具体的に詠み込まれた情景を想像するように導いています。一人ひとりが考え、想像すれば、他者の感動に寄り添うことができます。今後も言葉でのコミュニケーションを大切にする心をともに育んでいきたいと思います。