３年生の理科では現在、「宇宙を観る」という単元で天体の動きを学習しています。この学習の一環として、９月29日（水）の５・６時間目に、世田谷区中央図書館にあるプラネタリウムに観覧に行きました。当日の朝から、「すごく楽しみ」という期待の声が多く上がっていました。プラネタリウムでは、解説員の方が、学校での授業に沿った内容を分かりやすく説明してくださいました。特に、授業では理解の難しい南半球での星の動きが、プラネタリウムでは360°の視野で見渡せたので、よく理解できたようです。最後には、宇宙旅行というプログラムで銀河の果てまでの旅行を体験することができました。プラネタリウムで見たものを忘れず、楽しみながら天体を学んでほしいと思います。