10月21日（土）・22日（日）に大阪市立自然史博物館で開催された「2023ホネホネサミット」に、本校教員が出展をしました。脊椎動物の骨格標本を中心に、毛皮標本や本剥製など、これまで作製してきた標本を展示し、標本について来場者に話をしました。２日間での来場者は約5000人。ブースには常に３～５組の来場者が来ており、大変盛況でした。２日目には本校の生徒も参加し、来場者に骨や生き物の魅力を熱く語りました。他のブースには大学や博物館からも多くの専門家が参加しており、生徒にとってそのような人たちと一緒に参加した経験は、将来の進路を考えるうえでも大変良い刺激になったかと思います。