１月24日（水）、本校ではドン・ボスコの祝日として、校内ポスターセッション大会を実施しました。これは、学園の創立者ドン・ボスコが、若者に良い経験をすることを望んでいたことに基づいて催され、社会参画・貢献・プレゼン力・訴求力などのコンピテンシーを養い育てるものです。１～５年の生徒たちは、この日のためにチームに分かれ、それぞれのテーマで探究を深め、プレゼンの準備をしてきました。当日は、生徒たちの熱いプレゼンテーションの声が校舎全体に響き渡りました。投票の結果、受賞したチームが喜んでいたのはもちろん、どのチームもやりきった満足感があふれる行事となりました。自分たちの思い描いた夢が人に伝わっていく喜びや楽しさを、これからも感じていってほしいと思います。