２月４日（日）、バレーボール部の中学生は世田谷区南北交流大会（ウィンターカップ）に出場しました。本大会は交流が主目的の準公式戦で、普段の地区予選では体験できない学校とも対戦することができる貴重な大会です。本校の対戦相手は、世田谷南地区の強豪校、用賀中学校。中学２年生ながらジャンプサーブを打つ選手が何人もいるようなチームなので、サーブだけでどんどん点を決められてしまう場面もあり、三段攻撃すらなかなかさせてもらえませんでした。「声を出して楽しく、強気に！」とお互いに声をかけ合うことで少しずつレシーブがあがり、スパイクやサーブが決まり、抱き合って喜ぶ場面も出てきましたが、残念ながら敗退。しかし、今回がデビュー戦となった選手もおり、また一つ成長することのできた大会でした。２月は１年生だけが出場できる大会もありますので、さらなる成長を目指し、目標をもって日々の練習に取り組んでもらいたいです。