１月20日（土）、ダンス部の１年生と２年生の選抜チームで「第42回 東京都中学校ダンス競技会新人大会」に出場しました。本大会は既成作品が与えられていて、各校が同じフリを覚えて大会に臨んでいます。今回の既成作品の「カノン」には「心と心がつながるとき、無限の可能性が広がっていく」というテーマが込められています。本校の生徒は、普段から踊りの中に「心のつながり」を意識して練習し、本番もとても良い雰囲気の中で踊りを披露することができました。残念ながら入賞には届きませんでしたが、今回がデビューとなった生徒もおり、生徒自身成長することのできた大会になったと思います。今回で「カノン」は踊り収めとなり、次回の選手権大会からは新たな既成作品となります。２月には新既成作品の伝達講習会に参加し、次の大会に向けて、早くから練習をスタートしたいと思っています。