３月20日（水）に日本薬科大学お茶の水キャンパスで「第６回高校生サイエンス研究発表会2024」が開催され、本校からは５年生「アリの砂はどこから？」がポスター発表として出場しました。総発表演題数293件、参加生徒数877人、その中でお茶の水キャンパスでの発表演題数は９校34演題でした。研究を始めた頃から大会発表まで、計画通りに順調とは言えない場面もありましたが、実際に外部の大会に参加することで、さまざまな研究者や人とディスカッションし、他校の発表を見たりすることで多くの刺激を得ることができていました。また、Zoomでのオンライン形式での発表もあり、同じく５年生「じゃがいもで全校生徒を救えるのか。～校庭の秘密の備蓄～」が出場しました。