サレジアン国際学園世田谷中学高等学校

学校生活

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2026.05.26

学校生活

「好き」を突き詰める探究ゼミ

サレジアン国際学園世田谷では、生徒一人ひとりが自分の「好き」や「もっと知りたい」という想いを出発点に、自ら問いを立て、とことん探究を深めていく「ゼミ」を実施しています。その過程を通して、生徒たちは未知の課題に向き合い、考え続けるための発想力や思考力、行動力を育みます。

ゼミは、「自然科学」「人文社会科学」「理数情報プログラミング」の3つの学問領域で構成されており、各領域が更に3つに、合計で9つのゼミに分かれて探究活動を行っています。

これらのゼミでは、生徒が個々に自身の興味・関心をもとにテーマを設定しており、同じゼミ内でも探究する内容は一人ひとり異なります。具体的には、例えば自然科学領域の「リビングラボ」では、生命科学をテーマに、動物・菌・農業・食品・繊維など、生き物や暮らしに関わる内容について探究を進めています。

今回「水が少ない環境でも稲を育てることはできるのか」という問いをテーマに研究を進めている生徒さんに話を伺うと、彼女は稲の生育条件や水資源との関係に着目しながら、植物の特性について理解を深めていることを話しておりました。

具体的には、来週から再来週にかけて実際に稲を植える予定であり、今後は水の量や育成環境の違いによる生育の変化について、継続的に観察・記録を行いながら研究を進めていくそうです。

VUCAと呼ばれる、変化が激しく不確実で複雑な現代においては、自ら問いを設定し、考え続ける力が求められています。本校では、探究的な学びを通して、社会や世界に貢献しようとする姿勢の育成を目指します。

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