サレジアン国際学園世田谷中学高等学校

学校生活

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2026.06.08

学校生活

身近な河川から学ぶ生物多様性―リビングラボの探究活動―

生徒が自ら問いを立て探究を進めるゼミ活動の一環として、自然科学領域の「リビングラボ」では、生き物や生命科学に関する研究に取り組んでいます。

その活動として、先日、野川(一級河川)の散策および生物調査を実施しました。 

調査では、ウキゴリやエビをはじめ、全長40cm近いナマズやモクズガニなど、多様な生物を捕獲・観察することができ、生徒たちは生物ごとの生息環境や行動の特徴に着目しながら観察を行い、詳細な記録を進めました。

 また、調査中には地域の子どもたちや家族連れの方々も集まり、生徒が自ら観察した生き物について説明する場面もみられました。

今回の活動を通して、生徒は生物ごとに異なる生息環境があることを実体験として学ぶとともに、生態系がさまざまな生物の相互作用によって成り立っていることへの理解を深めました。生物多様性は哺乳類だけでなく、昆虫類や鳥類、植物、菌類など多様な生物によって支えられていることを踏まえ、今後は生態系や生物多様性に関する学習とも関連付けながら更に探究を深めていきます。

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